
カジュアルな装いの魅力は、肩の力が抜けていながら、スタイリッシュに見えること。ゆったりとしたシルエットにもすっきりとしたラインがあり、シンプルな配色にも素材の違いが奥行きを添える。ジャケットを一枚羽織れば、そのまま出かけられる。心地よさと、細部へのこだわり。その両方を、日々の服に求めています。
Gender Freeの秋冬新作は、New Casualがテーマ。日常のニーズと素材の特性を起点に、肩のラインやボリューム、バランスを調整し、動きやすさと美しいシルエットを両立しました。Look good and feel easy. 見た目のよさと着心地のよさを、毎日の装いに。


ゆったりとした服の心地よさとすっきりとした印象は、生地とパターンの組み合わせから生まれます。柔らかな生地は自然に落ち、ハリのある生地はシルエットを支える。肩のライン、袖幅、着丈のバランスが全体のラインを形づくり、ボリュームの出方にも影響します。
今回の新作は、それぞれの素材に合わせてパターンを調整。柔らかな服にも形を持たせ、構築的なデザインにも動きやすさを備えました。肌触りや長時間の着用にも細やかに配慮し、リラックスした着心地と整った印象を両立しています。

秋冬の装いを豊かにするディテールは、生地の表面にも表れます。ウォッシュ加工による色の濃淡、起毛素材の繊細な毛並み、織りの立体感。こうした表情が、無地のアイテムに変化を添えます。
光の受け方も、素材によってさまざま。滑らかな表面には均一な光沢が生まれ、起毛や凹凸のある生地には細かな陰影が表れます。近い色合いを組み合わせても質感の違いが際立ち、シンプルな配色にも、目を留めたくなるディテールが生まれます。
New Casualは、こうした素材の表情を日常の服に取り入れました。一枚で着るときは、素材そのものがアクセントに。重ねて着るときは、異なる質感が互いを引き立て、秋冬らしい奥行きのある着こなしをつくります。


服へのこだわりは、毎日自然と手に取る一着にも表れます。着たときの姿が好きで、一日を通して心地よく過ごせる。その感覚が、繰り返し着たくなる理由になります。平日の仕事から週末の集まりまで、着慣れた服も組み合わせによって表情を変え、少しずつ自分らしいスタイルになっていきます。
New Casualは、日々の服選びをシンプルにし、暮らしにゆとりをもたらします。心地よさにもスタイルがあり、おしゃれにも気負いがない。そんな自然体の装いに、細やかなこだわりを込めました。


Gender Free 秋冬新作 “New Casual”
10/28 9PM COMING SOON